暑い〜。

皆さんゴールデンウィークは楽しめましたか?それにしてもここ最近の暑いこと昨日気温30度越えたみたいですね。半袖も目立ち始めました。これから梅雨を迎えそれを越えるとすぐに夏です。夏は汗でベトつく事を覗けばそれ程嫌いではないのですが(冬と比べて)、どうしても食欲が低下する事が問題です。ただでさえ体格が細いのにこれ以上食べれなくなったら(汗)今のうちに食べる事に慣れておこう。それでは今日の詩へ

花火 作詞、作曲 真治

ひとりぼっち 膝を抱えて 別れとまた共に過ごした
夢の中で 君に逢う度 切なさで 濡らす枕
二つ並んだ グラス見つめて 呟くように名前を呼んでみた
返事もなくて 捨てられずいた 写真だけが笑っている

逢いたくて眠れないこの夜も 君のこともう知れなくて
思い出す景色もこの心も 君だけで 満ちていく

1重ねた手の平へと零れた涙を あの日の空優しく包んだ花火
消えていった八月の幻よ 君の居ない日々を彷徨う1

振り返るだけ 先に進めず もう少しだけ君と居たかった
失うものは 何故こんなにも 悲しみを生むのだろう

誰も居なくなった駅のホーム こんなとこに居るはずもなく
街の中流れたあのメロディーは 君が大好きな 歌だった

破れた恋だっていいみっともなくていい もう一度だけ君に逢いたい
叶わぬ願いやっぱり駄目みたいだ 君の居ない夜に佇む

君を愛してる 誤魔化すのは止めだ たとえ君が もう僕を 必要としてないと気づいた今だって

1繰り返し

破れた恋だっていいみっともなくていい もう一度だけ君に逢いたい
叶わぬ願いやっぱり駄目みたいだ 君の居ない夜を 君の居ない日々を彷徨う