重大

皆様お久しぶりです。今日は重大な報告があります。個人的な都合の上、しばらくの間このブログでの音楽のアップを休止することになりました。自分の音楽を楽しみにしていた方、まことに申し訳ありません。今現在抱えている問題が解決できしだい新たなる音楽として皆様に届けられればと考えています。本当にごめんなさい。

不調から復活へ

皆様本当にお久しぶりになります。ここしばらく曲作りの方が今まで経験したことがないほどの不調になりましてしばらく悩んでいました。心の持ちよう一つでここまで曲に影響された事が今までなかったので正直まいっていました。自分の意識していない所での葛藤があったのだと思います。そんな自分を救ってくれたのも音楽でした。今回の事で本当の意味での心がある音の素晴らしさがますます大好きになりました。
最後になりますが、これからも今まで以上に思える作品をお届けしたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。それと近々新曲も載せる予定ですので楽しみにしていた方は是非聴いてみて下さい。

浦島太郎さんへ

CD届いて聴かせてもらいました。曲を聴く前と後ではずいぶんと違うと改めて感じました。ロケットという曲がバランス的には一番良かったと思います。しかしどこか一つのメロディーで一番を挙げてと言われれば、自分は間違いなく空が泣いているのサビを押します。少しあっさりと終わってしまうところに残念さはありますが、メロディー自体は良いと思います。

皆様お久しぶりです。新曲が出来上がったので載せたいと思います。今回の曲は今まで自分が作ってきた曲の中で一番曲の中に入り込めた感じがしています。時間として少し長いような気もしましたが短い演奏の中ではどうしても繊細な部分まで表現しきれなく思い7分程の曲に仕上がりました。それでは聴いて下さい 「愛しさを越えて」

愛しさを越えて 作詞、作曲 真治

縫い付けられた綺麗ごとと つけては剥がす傷跡
吐き気を催すほどの真実を人は皆 優しさと言った
あれだけ望んでた出会いも あなたを見つけた喜びも
何もなかったよう 一人涙をそっと拭ったんだ

どんなに強がってみても 愛する人と添い遂げられない
その事実を目の当たりに立ち塞ぐ心はまるで命が途切れてくようで

自分に嘘を つくぐらいなら 居ない方がいい
そんな我儘で あなたを汚した 綺麗なままじゃ忘れられないから
さよならのまた 続きが あるとすれば それはきっと
愛する事にも 愛される事にも 怯えては見離されてる 今以上に

「幸せになれ」とか「元気で」とか また自分を誤魔化しては
明日を逸らす 事だけが何よりも上手くなっていた

子供のよう駄々こねるように 無いものねだり嫉妬していた
この場面の終わりにどれだけ立ち会えば暗い底から抜け出せるのだろう?

あなたの今が欲しくて 与えたくて 立ち止まれば
理性を保てた 頭じゃ言葉が 何一つ届かない気がしてた
愛しさを越えた その先 先があると すればきっと
やつれた心と 歪んだ想いを 抱えたまま焦らされてく 僕がいる

醜さの中に あるけど それも僕と 伝えたくて
妬みや僻みで この身を凌いでも 愛する事に変わりはないけれど
愛しさを越えて あなたを あなたを 想えたなら
信じる事にも 慈しむ事にも もっと素直になれるだろう 今以上に

 

 

載せます。

やっと載せます。楽しみにしていた方は遅くなってすいませんでした。この曲はまだ歌い慣れていない事もあり歌詞とメロディーのバランスが合わない所も多々あるかと思います。雰囲気だけでも伝わってくれたなら嬉しいです。それでは聴いて下さい「一輪のファルセット」。

一輪のファルセット 作詞、作曲 真治

真っ赤に燃えてる太陽今年もまた夏が来た
寄せては返す波の音ここは海が近いから
暑さにバテたベランダの花が水を欲しがれば
昨日の夜の冷たさも何故か愛しく思えてた

潮風さらって僕の中このマリッジブルーなシルエット
笑い事過去のように話せたならな
重荷を背負って立ち止まった長く長いこの道は
さよならを 拒んでた

1どんな心にだって美しい花は咲いてる
季節の名の下根を張れば 青い空に憧れて
そこに痛みを蒔いて悲しみの雨が降り注いでも
また色づけるそんな日々を確信しながら1

日差しを避けるように歩く影が僕を追い越した
用心深いストレスは本質を曝け出した

出る目は決まってふりだしって回り続けて止まるルーレット
競い事比べ合うのに意味はあったのかい?
誰かの為って基礎を今今更繰り返してる
出遅れを 戻すように

いつも心にあってひたすらに命燃やした
犠牲をリスクと芽を出せば 高い空に夢を見た
そして痛みを抱いて優しさと涙奏でるファルセット
もう迷わないそう強くその花を 刻み付けた

分かり合えない時間の中で 一つ矛盾が見つかる度に 誰かれ構わず踏み台にして
強くいられる保証もなくて 変わり続ける自信もなくて 恋だ愛だと歌にしていたっけ 今なら

1繰り返し

そんな日々を そんな日々を描きながら

もうしばらく

皆さんお久しぶりです。ずいぶんと曲の方を載せる事ができなく申し訳ありません。ただ今曲の方は出来上がっているのですが喉の調子があまりよろしくないのでもう少しお待ちください。ただずいぶんと良くはなっていると思いますので近く載せられると思います。

新曲。

皆様お久しぶりです。やっと新曲が出来上がったので載せようと思います。この曲は結婚をイメージに作りました。愛する人と共にこれから先、生きていく事の不安やそれ以上の決意が伝わって下さると嬉しく思います。

プロポーズ 作詞、作曲 真治

車のステレオは消したまま 雨上がりの夜に
ポケットに 忍ばせていた あなたへと贈る形
言葉を選んだその先に 何が待ってるんだろう?
二人で作り出す 小さな灯りに 僕は目を細めていた

打たれ弱い心すぐ顔に映る癖知った風に話し込むことだって 
薄れてた景色を 甦らせるように あなたは優しさでまた包んでく

戸惑う中に 沈黙の中に あなたの隣を歩く姿を
思い浮かべた 夏の日の夜に 言葉は一つだけ 愛している

考えすぎては彷徨うだけ どこまで続くだろう?
それすら考えて 今日が終わってく 何も言えないまま

想うだけならこんなに自由でいられるのに口を濁す心の果て
簡単に伝わるなら どれ程楽だろうか あなたにこの声はどう届くかな

追いかけていた 空白の日々に どれだけ僕らは近づけただろう?
耳を澄ませば ほらすぐそこまで 振り返ればすぐ傍に 答えはあった

幸せだけじゃ 本当の意味で あなたを守る事にはならないけど
ふとした時に 出会う痛みに そっと触れる事ができたら

戸惑う中に 沈黙の中に あなたの隣を歩く姿を
思い浮かべた 夏の日の夜に 言葉は一つ 言葉は一つ だけ 愛している