載せます。

やっと載せます。楽しみにしていた方は遅くなってすいませんでした。この曲はまだ歌い慣れていない事もあり歌詞とメロディーのバランスが合わない所も多々あるかと思います。雰囲気だけでも伝わってくれたなら嬉しいです。それでは聴いて下さい「一輪のファルセット」。

一輪のファルセット 作詞、作曲 真治

真っ赤に燃えてる太陽今年もまた夏が来た
寄せては返す波の音ここは海が近いから
暑さにバテたベランダの花が水を欲しがれば
昨日の夜の冷たさも何故か愛しく思えてた

潮風さらって僕の中このマリッジブルーなシルエット
笑い事過去のように話せたならな
重荷を背負って立ち止まった長く長いこの道は
さよならを 拒んでた

1どんな心にだって美しい花は咲いてる
季節の名の下根を張れば 青い空に憧れて
そこに痛みを蒔いて悲しみの雨が降り注いでも
また色づけるそんな日々を確信しながら1

日差しを避けるように歩く影が僕を追い越した
用心深いストレスは本質を曝け出した

出る目は決まってふりだしって回り続けて止まるルーレット
競い事比べ合うのに意味はあったのかい?
誰かの為って基礎を今今更繰り返してる
出遅れを 戻すように

いつも心にあってひたすらに命燃やした
犠牲をリスクと芽を出せば 高い空に夢を見た
そして痛みを抱いて優しさと涙奏でるファルセット
もう迷わないそう強くその花を 刻み付けた

分かり合えない時間の中で 一つ矛盾が見つかる度に 誰かれ構わず踏み台にして
強くいられる保証もなくて 変わり続ける自信もなくて 恋だ愛だと歌にしていたっけ 今なら

1繰り返し

そんな日々を そんな日々を描きながら