携帯電話

もうずいぶんと前から携帯の調子が悪いです。買い換えるにも最近の携帯電話って高いですよね〜。でもまだ使えるには使えるんでもう少しこのままでいようと思います。それでは今日の詩を

アダムとイヴ 作詞、作曲 真治

降り始めた真っ白な粉雪 君の頬染めていく
「ねぇ寒くない?」と震える君を見て 僕は何も出来ない

そう話し合うだけ 君を好きでいれるだけ 特に何もないんだ だけど物欲しげな手

1アダムとイヴが 出会った夜に 君と二人待ち合わせた
街の明かりも 消えてった 静かな空に放つ恋心
悴む君の 手も握れずに 過ぎていく幸せな時間が
明日また逢えるといいのにな なんて 一人にやけている1

月日経てばこの気持ち変わるの? そんなの嘘だよね
もう失くしたくない後には惜しめない 君に対しての今

そう分かり合うだけ 心取り乱したって 僕ら互いを支えている 根と根掘り返されぬよう

降り積もる雪 速度を上げた 僕の心見透かすように
冬と伴わない 花みたいに 季節ごとに咲いていられたら
それでも僕ら 涙するだろう 始まりと終わりを知る度
だけど強がりにも笑えたなら 互いに 良かったと言えたなら

1繰り返し