睡眠

昨日仕事がいいペースで進んでくれたおかげで今日は少しゆっくり休めそうです。眠りにつく前に今日の詩を載せます。今回の詩は言葉で語る度に一つ一つ感情が増す意味を込めて作った曲です。

枕詞 作詞、作曲 真治

宛名のない 葉書きだけが 今の僕を 繋ぎ止めてる
君に見せた あの似顔絵 どこにいったっけな
去年の今頃 二人だけで 願い合った 合格悲願
受かるはずと 君は言った 僕の手を取りながら

突然に訪れた あれはそう寒い冬だった 忍び足迫り来る 別れと言う名の前触れ

1枕詞 愛しさだけ そっと色づけた 人は誰も愛情なしでは 生きて行けないものだと
迷いながら 選んだ道 君を忘れない 最後に一つ 伝えてほしいんだ 優しさのメッセージ1

強がったり お洒落したり 君の為に してきた事
想うだけに 見失ってた 僕が僕で在る事

今ならば分かるのに 君の中のその痛みが 涙が止まらない 動けない心のダイヤル

さよならから 始まる恋 期待してみたり 電話越しに甘えてみたり 人は弱いものだから
悲しみへと 打ち勝つだけの 心を持ちたい 大事な人を 守り抜くだけの 強さを手にしたい

1繰り返し

最後に一つ 伝えてほしいんだ 愛しさのメッセージ