お久しぶりです。

仕事の関係上なかなか記事を書くことが出来ませんでしたが一段落して時間も取れたので早速一つ詩を載せたいと思います。 この詩は最近作った中では特に思い入れが強い作品になったと思います。いつか曲の方もUPしたいと思っています。では

腕の中からの確認 作詞、作曲 真治

信じる事は止めた 疑う事には慣れた
慣れたはずなのに 何故か 君に逢えば 子供のように頷いてる
何処かでメッキが剥がれると 心で愚痴を吐き出せば
見透かすように 君は 微笑んで 優しさで包んでくれる

行き当たり当て散らかした日々に もう少し早く出会えたなら
過ぎ去りし置き忘れた恋も 違う形で 迎えられたのに

1好きになれずいた人の温もりも 誰の手の平も汚れて見えた
そんな時だった 無数の夢の中で 見捨てたはずの 君と出会えた
だから今ならば言えるはずさ 君の腕の中で眠る今なら
何度も何度も確かめたんだ この想いは何処から何処まで1

「何も言わないでいいよ もう泣かないでいいよ」と
「私だけはあなたを 誰よりも 理解できる人でありたい」と

小さく奮えてたこの声も 間を許し静まるこの時間も
君を見上げて全て飲み込めたんだ抱きしめられた腕の中

ありのままでいよう一人決めた事 君の行く先を照らす灯になろう
明日を越えた時 昨日を覚えた時 隣に居るよ 邪魔にならないよう
そしていつの日か言えるはずさ 「誰の胸の中も愛で満ちてる」
最後の最期で気づかされてた この想いが本当の僕だって

1繰り返し

最後の最期で気づかされてた この想いが本当の僕だって