久しぶりに

昨日今日と連続で飲んだんだけどトマトジュースがまじ上手い。昔はちょくちょく飲んでたんですけど久しぶりに飲むとよかったね〜。癖になりそう。さてと話変わって今日の詩は恋愛の切なさが強く出るように作った唄です。物語を自分なりに考えてもらえるとより切なさを感じてもらえると思います。

恋わずらい 作詞、作曲 真治

蝉の声が 夏の始まりを 告げる六月 
君とはしゃいでは 時間も忘れてんだ 短い夏
今日こそはきっと この胸の奥 募る想いを 
君に伝えようと 一人思い込んでは 絡まっていた

嫌われたくないだから 必死に良い人になったり
君だけに振り向いてほしかった それだけに小細工つけて

1この想い 途切れないよう 細い指で 匿った夕暮れ 
何もかも 必要以上に気にしていたっけ 心は一つなのに1

君の事なら 何でも分かってる そう思ってたのに
突然打ち明けた 君からの想いには 僕はいなかった

好きな人に振られたって 笑顔で泣いてる君
僕に今出来る事なんてただ 君を抱きしめるだけ

悲しみが 見せた恋に 君は涙 居場所を欲しがった
今日だけは もう少しだけ傍に居てなんて そんな目で言わないで

想いすれ違う 二つ並ぶ影 これからに伸びて
君が誰想い 何を思っても この気持ちを大事に

終わらない 夏は続く 君と僕の 痛みを抱えて
いつの日か 互いの傷も庇い合えると 信じてる 信じてる

1繰り返し

心は一つなのに 心は一人だけなのに