ありがとうございます。

浦島太郎さん温かいコメントありがとうございます。作り手として自分が納得した上で誰かに作品を評価してもらい、認めてもらえる。こんな嬉しい事はありません。これからも自分の形または表現で作り続けていくのでどうぞ楽しんでください。本当にありがとう。 それでは今日の詩へ、この作品は恋愛に対してのすれ違いをドタバタ感たっぷりで表現してみた曲です。上手くいかない関係の中でもどことなく温かみがあるそんな情景が皆様の中に生まれてくれると嬉しく思います。

憧れの物語 作詞、作曲 真治

どうしてそんなに怒っているの 眉間に皺寄せて歩く君を隣に 僕も憂鬱さ
楽しい事これからたくさんあるのにまるで今日で地球が滅びちゃうみたいだね

僕と居るのってそんなに苦痛なの それならそれで僕も 違う女性探すよ

誰もが憧れているような 王子様なんかじゃないんだよ
綺麗なシンデレラストーリーを 描きたいのであれば 僕じゃなく 他を当たれよ

気づけば二人は離ればなれで 本当の優しさに気づかずすれ違いばかり それでも大事だと
思う心と身体は裏腹で まるで疚しい事隠し触れ合うみたいだね

僕が傍に居るって何度言っただろう 不安の種蒔くのなら 違う女性探すよ

1繰り返し

街ですれ違いざま 互いに姿を探すけど 
くだらないプライドが僕らの胸ずっと縛りつけ やけに強がっていたね

誰もが憧れているような 物語は描けないけど
ゲラゲラ笑い飛ばすような ストーリーを二人で
誰もが憧れているような 王子様なんかじゃないけど
再びやり直せるなら 物語を二人で ストーリーを二人で 作っていこうよ