首が痛い。
おとつい寝違えたせいで首が痛い。それでも大分良くなったけど。今日は戦争の詩を贈りたいと思います。この詩はとても短い曲なのですが、その時の現場を短い中でも共有している作品にしたいと思い作りました。現代とのギャップもあり自分には分からない事だらけなのも事実ですが、今の自分が分かっている部分が少しでも皆様に伝わり何かを感じてくれると嬉しく思います。
戦う事は争う事? 作詞、作曲 真治
どうして僕らは生きてるの どうしてあの子は死んだの
どうして心が疼くの どうして涙が流れる
君の右手が無いなら 僕がペンを取るよ
君の左手が無いなら 僕が抱きしめるよ
1憎しみも争いも失うだけで 何一つ生まれてはこない
また一人また今日も悲しみだけが 降り続く雨のように1
どうして夜なのに明るいの どうして赤い血が流れるの
どうして戦いは続くの はたしてこれをそう呼べるのか
君の右足が無いなら 僕が支えになるよ
君の左足無いなら 僕が踏み出してあげる
2この国が平和だと誰かが言った 闇一つ終わらない世界
また一人また明日も苦しみにただ 脅えては恐れるだろう2
1、2繰り返し