久しぶりの新曲です。

今日出来上がったばかりの新曲を載せます。今回はポップな感じの曲にしてみたかったのでイメージは春です。

なないろ 作詞、作曲 真治

通いなれてた午後のバス停 いつも通り見なれた人だかり

押し込めば 疲れた体を 窮屈は締め付けた

終わる事ない明日を思えば 憂鬱の中君を探した

どれだけ 心は 君を欲しがるのだろう

幸せなんか そこら中あるって うやむやなまんま無い頭で聞いてた

愛しさだけじゃ 誰も救えない そんなこと最初から分かってたんだ 1だけど

君と出会えた夜がまたほら 僕の心惑わせて行くから

聖者の列に橋を架けて 二人の距離を 目測で測ったんだ そして

眠れないほど君を想いながら 窓の外には星が降り注いでた

どこかで君も同じ空を 見上げながら 互いの言葉を待っている1

明け方の駅始発電車に 揺られながらに夢を数えた

どこまで 進めば 君に追いつけるだろう

立ち並ぶビルが 朝日に馴染んだ 少しづつまた僕の中染めてく

妄想の日々が 形を成す頃に 同じ顔で君に会えたらいいな どんな

景色でも君を映せばいつも 些細な事に温かくもなれた

春を彩る花のように 季節の隅で 虹を咲かせるから そして

溢れだす過去を合間に見てた 目覚める事に恐れ抱きながらも

どこかで君も同じように 涙を流して 互いの心を想っている

1繰り返し 

どこかで君も同じように 涙を流して 互いの心を想っている